【面白いスマホゲーム】BeatTubeを徹底的にレビュー！！

Beat Craft

CREAPPTIVE Inc.無料

★★★★★★★★★★

ポテト

今回プレイする人気のスマホゲームは「BeatTube」。YouTubeにある音源をリズムゲームに出来てしまう優れもの！早速レビューしていきます！

YouTube好きの人へ捧ぐアプリ

BeatTubeはYouTubeの動画をゲームにできるアプリです。対象はなんの動画でも大丈夫です！

今までの音ゲーはどんな音楽を使うかはユーザー側からは選べませんでした。でも、BeatTubeはどんなマイナーな動画でも音ゲーにしてしまいます！

曲を流しながら、レッツゲーム！

BeatTubeは動画を流しながら音ゲーを楽しめます。今までの音ゲーはリズムと音のみを楽しむものでしたが、BeatTubeは大好きな動画を見てリズムにのって楽しめます。ダンスシーンの動画なら、聴覚と一緒に視覚を使ってノることになり、面白さ倍増です。配信者と空間を超えたセッションが楽しめまるのです！

ゲームの構造はシンプル。

音ゲ−とはタップ操作のみのもの、スライド操作、センサーで身体の動きを検知するタイプなど豊富な種類があります。スマホだとタップ操作が主流です。タップ操作はBeatTubeでも中心になりまが、タップ操作とはいえバリエーションがあり、決して単調なゲームではありません。色使いや効果音などのエフェクトが工夫されていて、動画の邪魔をしないで、かつ気分が上がるようなスタイルになっています。

譜面のバリエーション！

譜面は運営側ではなくユーザーが作っています。ユーザーはやりたい人が自分の好きな動画に譜面をつけて投稿、それを見て他のユーザーがプレイします。運営側の作る譜面は、単にドラムのリズムないしはボーカルのリズムに乗せて譜面を作ることが多いです。

でも譜面を作るユーザーは、その曲の中でここがエモいポイント！　と分かっていて作ることが多いのでしょう。リズムの作り方がうまくて、つい、これこれ！　と唸ってしまう譜面が多いのです。メジャーではないミュージシャンの譜面はよりコアなファンが譜面を作っていますのでさらにこの傾向が出やすいです。

複数の譜面を同じ動画で作るのも歓迎！

ユーザー投稿型の音ゲーであるために、作成者が違えば同じ動画についても譜面は変わってきます。上記のようなエモいポイントは人によって違うのは当然です。同じ動画で違う譜面でプレイしてみるのも楽しめるかと思います。自分と合っていると感じた作成者をフォローすれば、新たなるの楽曲に出会えるチャンスにです！

基礎編

タップ

タップが全てのベースになります。ラインに届いたら、タップしてください。操作はシンプルですが、連続して出現しやすくなっています。テンポが速い曲になると相当な数が流れてきますのでナメてはいけませんよ！

スライド

矢印マークが流れてきたら、スライドしてください。矢印が向いている方向にスライドすると成功判定になりやすいですが、方向や開始位置を間違えると失敗になってしまいます。難易度の高い譜面のときはタップよりもスライドがメインになりやすいので、しっかりと目で見て、頭を使って整理してスライドしましょう。

長押し

ラインが続いたようにも見えるのが長押しです。最初の位置でタップをしたら、ラインがなくなるまで長押しを続けてください。途中で指を離したり、終了位置がずれてしまうと失敗になってしまいますので成功するためには自分から指を離さないことです。

同時押し

エモいポイントでよく出てくるのは同時押しで、タップの譜面の真ん中に横線が入っているのが同時押しです。2つ流れてきたら同時にタップしてくださいら、左右でタイミングがずれてしまうと失敗です。タップと混ざって同時押しが流れてくることが多いので、同時押しのときにキリッとリズムが締まります。同時押しをばっちり決められるようになると、より楽しくプレイできるようになります。

スクラッチ

こちらもエモいポイントでよく出てくるスクラッチです。長押しから派生したのがスクラッチになり、長押しのラインが右に左ににくにゃくにゃに動きます。ボーカルが叫ぶ場面や、サビ入りやサビ終わりなど、しめるポイントでよく出てきます。同時押しといっしょで、スクラッチが成功するとリズムを引き締める効果は絶大、しっかり成功させましょう。コツは長押しと似ていて成功判定が出るまで指を触れさせ続けることです。