【面白いスマホゲーム】ピコットタウンを徹底的にレビュー！！

【ピコットタウン】評価とレビュー

良かった点

• ミニゲームや冒険など充実したコンテンツ
• ポップで可愛いキャラクターたち
• 箱庭要素や街の発展の面白さ

残念な点

• ストーリー後半になると、レベルを少し上げにくい

実際にプレイしてみて、とにかく感じたのはコンテンツ量の多さ！

施設を設けて街を発展させていく「箱庭要素」の他にも、アイテムの調合やクラフト要素、モンスターをやっつけてお宝を獲得する「冒険要素」など、色々なコンテンツが用意され、とってもやりがいのあるゲームなんだと感じました。

シンプルな操作で分かりやすい！

「シミュレーションゲーム」の入門編として理想的なゲームです。

【ピコットタウン】ゲームの特徴は

【ピコットタウン】っていったい何？

このゲームは、ポリゴン風の可愛いキャラクターたちと協力しあい、街を賑やかにしていくという「街づくり系シミュレーションゲーム」です。

ある日、突如出現した乱暴なトロールにより街は崩壊寸前の状態になってしまいます。プレイヤーは、行方不明になってしまった領主の代わりとなり、街を再現させることを請け負います。

箱庭要素と拠点の発展

公共施設や生産施設、人が住む家、装飾品など、約300種類以上の施設が存在しています。拠点内ならば、どこにでも自由に施設を設置できます。

住人たちの依頼を達成していくことが、主人公のレベルアップにつながります。

主人公のレベルに合わせ、建設可能な施設の種類が増えるだけではなく、街を拡げて施設を設置できるエリアを広くしていくことができます。

ゲームスタートすぐの頃は、邪魔になる石や木がお城の周りを埋め尽くして、とてもじゃないけど、人が住める状態ではありませんでしたが…

邪魔になっていた石や木を取り除いて、拠点を拡張していくことで、こんなに美しくカラフルな街並みを築くことができます。

このゲームの面白さの一つは、拠点を少しずつ発展させていき、自分の好みの街へとカスタマイズしていくところ。

家畜の飼育と農業

拠点内では、”畑”を作り、とうもろこしや小麦などの食料を生産していきます。

収穫したとうもろこしや小麦は、豚や牛など家畜のエサとして使用できます。エサを与えてあげると豚からはベーコン、牛からはミルクが手に入るようになります。

家畜の飼育や農業の他にも、果樹の栽培や魚の養殖など、50種類以上の生産施設が設置できます。

設置できる施設の種類は多く、色々なアイテムを手に入れられるのがこのゲームの特徴なのです。

”工房”では、収穫した利用して色々なアイテムをクラフトできます。

”工房”に住人を割り当てると「生産経験値アップ」などの色々なボーナスを得ることができます。ストーリーを進めていけば、よりランクの高いアイテムを作ることができるように。

作ったアイテムは、貿易で取引できます。このゲームの一連の流れは「作物を育てる、アイテムをクラフトする、貿易での取引でお金を稼ぎ拠点を発展させること」。

探索要素と冒険

トロールに捕まってしまった仲間たちの救出のため、パーティーを編成して探索に出発しましょう。

探索時間を経過させると、クエストをクリアとなって、捕まえられていた住人たちを仲間にできます。

住人たちには得意・不得意があり、パーティーの編成により探索時間や報酬が大きく変化してしまいます。それぞれの住人の個性を活かしたパーティーを編成することが重要になってきます。

モンスターを退治する以外にも、探索エリアへの冒険、鉱山での素材入手と、住人たちの手助けが必要になる場面がたくさんあるので、積極的に住人をどんどん増やしていきましょう。

フレンド(他プレイヤー)との交流

【ピコットタウン】の魅力には、他プレイヤー(フレンド)との交流もあります。

フレンド(他プレイヤー)の街を訪れてトラブルを解決してあげると、リッチなプレゼントを手に入れることができます。フレンド(他プレイヤー)との交流でGETした「ソーシャルポイント」を使い、色々な建築物を獲得していきましょう。

それらを自分の街に設置していき、さらに美しい街並みに。

プレイしてみた感想のまとめ

以上が、【ピコットタウン】の紹介となります。

住民たちの悩みを解決しつつ、街を発展させていくという「ぼのぼの系シミュレーションゲーム」。とても多いコンテンツ量、高い自由度でできる建築が特徴になっています。

街を少しずつ拡大していくのが面白く、とても高クオリティの「街づくりゲーム」だと感じました。

箱庭要素や拠点作りが好きな人にオススメのゲームです！