ゲーム概要
「MARVEL SNAP」は、カード使って行う「ロケーション」と呼ばれる陣地取りゲームです。フィールド上に現れる3つのロケーションのうち2つ以上を奪取すると勝利となる、非常にシンプルなルールです。しかし、シンプルだからこそ奥が深いゲームとなっています。
バトルについて
「ロケーション」と呼ばれる陣地取りゲームで、フィールド上に現れる3つのロケーションのうち2つ以上を奪えれば勝利となります。バトルは6ターンで1ゲームとなっており、テンポのよく進んでいきます。
プレイヤーはカードデッキを構成し、カードを好きなロケーションに配置していきます。すべてのカードを配置したあとにカードをオープンするので、相手の手の内を探りながら自分のカード配置を考える必要があります。また、フィールド上のロケーションも配置は毎回ゲームごとに変わるので、同じデッキ、同じ相手で対戦したとしても立ち回りが変化するのがおもしろいところです。
カードがオープンしたあとは、カードの持つパワーや効果によって戦況が動いていき、バトル終了時点でより各ロケーションにおいてパワーの高いプレイヤーがそのロケーションを奪取することができます。そして、3つのロケーションのうち2以上を獲得したプレイヤーが勝利となります。
カード・デッキについて
「MARVEL SNAP」ではカードのキャラクターがマーベルのキャラクター・ヴィランで200種類を超えるカードがリリースされています。マーベルファンなら集めるだけでも楽しめます。カードにはパワーとエネルギーコストが設定されています。エネルギーコストとはそのカードのパワーを発動させるために必要なエネルギー数のことで、エネルギーコストがないとパワーを発動することができません。
ゲーム中の6ターンのうち、1ターン目はエネルギーコスト1、2ターン目はエネルギーコスト2と順に増えていき、6ターン目にはエネルギーコスト6の攻撃をすることができます。つまり、1ターン目にはエネルギーコスト1のカードしか発動できないということです。ターンを重ねていくとエネルギーコストが増えていきますが、このときの発動カード枚数には制限がありません。例えば、6ターン目にエネルギーコスト6のカードを1回発動させることもできるし、エネルギーコスト1のカードを6回発動することもできるということです。
カードデッキは1組12枚で構成されます。このとき重要になるのが、エネルギーコストの組み合わせです。前述の通り、1ターン目にはエネルギーコスト1のカードしか発動できません。つまり、攻撃力の高い=エネルギーコストが高いカードばかりでデッキを構成してしまうと、ゲームの序盤にはパワーを発動できなくなってしまいます。デッキのエネルギーコストの組み合わせをしっかり考えておくことが勝利のカギとなります。
ガチャ・課金について
「MARVEL SNAP」ではガチャシステムがありません。ゲームをプレイしていき、コレクションレベルを上げると使えるカードも増えていくというカード入手システムとなっています。コツコツプレイしていけば、強いカードも確実に入手することができるシステムなので、安心して遊ぶことができますよ。
それでも課金して遊べば、ほしいカードが確実に手に入るなどのメリットはあります。1,600円の「シーズンパス」などサブスクパックがありますので、思いっきりプレイしたい人は課金するのもオススメです。
まとめ
タイトル | MARVEL SNAP |
ジャンル | カード,シミレーション,オンライン |
価格 | 無料 |
対応OS | iOSアプリ Androidアプリ |
パブリッシャー | Nuverse |