臨場感と爽快感を体感できる3D麻雀
オンライン3D麻雀ゲームの「雀龍門M」は、リアルなグラフィックデザインが特徴だ。
全国にいるプレイヤーと、どこにいても、いつでも、誰とでも、ヒートアップした真剣勝負に臨もう!
自分一人で入念に練習をするA I戦を含んでいる練習戦、友人相手に練習をする友人戦、そして、自分が納得できるまで存分にプレイ可能な無料戦などを備えている。
さらには、麻雀スタイルの分析評価をして、レーダーチャートによって好みや得意不得意を分析したり、麻雀上達をサポートしたりする機能が用意されている。
カスタマイズが自由!なんと点棒まで!?
麻雀の臨場感や緊迫感をリアルに再現することに拘っており、モーションキャプチャーを活用することによって、手の動きがとてもリアルに再現されている。
また、キャラクターアバターやボイス、そして麻雀を打つ手を飾るハンド装飾などのカスタマイズが豊富。妙なこだわりが感じられ好感を抱けた。
「雀龍門M」の特徴はリアルでゴージャスな演出面
2009年より続く長い歴史を誇っている「雀龍門」シリーズの最新作。
東風や三麻、半荘で遊ぶことができ、また、レーダーチャートによって好みや得手不得手を分析できるなど、基本的なことから応用までしっかりと抑えられている。
勝てば勝った分だけ報酬としてキャラクターアバターや様々な種類のボイスをゲットできるのも熱い。配牌に関しては、やや渋い感じの印象だ。
オンラインでの真剣勝負に望め
麻雀を打つ手を飾るハンド装飾が備わっているなど、リアリティ追求が魅力的な本作。豪快な演出のアガリはバリエーションも豊富に用意されており、こだわり部分だと感じた。
その一方で、動作がややもっさりとしているように感じたので今後改善して欲しいと思った。オンライン人口が増加したら、より一層盛り上がるだろう。
ゲームの流れ
基本的な操作はタップで牌を選択し、ダブルタップで捨てるという普段通りのものだ。
一点読みや鳴のオン・オフなどの機能も備わっており、視認性も良い!
麻雀ゲームのレビューをしていて感じるのが「勝てなかったらどうしよう」ということだと思います。
このスクショを見ると分かるように、筆者は麻雀が強くない、というか、弱い。
ガチャではないが勝利報酬!色々なアバターなりがゲット可能だぜ。段位も高くなっていくぞ。
大会に出場するには課金アイテムを使うか、段位を高める必要があるぞ。コンティニューに関しても課金アイテムだぜ?
キャラや手、演出など、色々なスタイルのアバターがゲット可能だ!
加えて、本作で使用されているB G Mも結構上品な感じで好きでした。なお、M Jも好きな感じだ。
大会は毎日!週末にはさらなる大会がある!
一方で、キャラクターによってはリーチの声をかけてくれないタイプの人がいるのは寂しい点だ。B G Mが変更されるから理解できるけどさ。
「雀龍門M」の序盤攻略のコツ
オフライン下で戦う練習戦とC P Uにおいては、ゲームのスピードを三倍まで上げることができ、ストレスフリーで対局可能だ。
スタミナ制度なども備わって無いけど、報酬も無いので気をつけよう。やっぱりオンラインで猛者たちを相手に勝利しないといけないというわけだ。
オンラインでは早アガリが勝敗を決する!のか!?
麻雀自体についての攻略に関しては、僕みたいなレベルの者に語れる内容はあまり無いので、ここでは省略。
オンライン対戦においては、東風戦の場合に赤牌があるため、断么九など、鳴きまくり出会ってもノミ手でアガるパターンが流行しているようだった。ロマンでは勝てないのか。
タイトル | 雀龍門M |
ジャンル | 麻雀ゲーム、オンラインゲーム |
価格 | 基本プレイ無料 |
対応OS | iOSアプリ Androidアプリ |
執筆日 | 2020年8月20日 |
パブリッシャー | NC Japan K.K. |